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生まれた時から歯の色が変なのですが... でもご注意を!

「ラミネートベニア」という治療方法があります。変色歯に対する治療方法です。グレーな色に染まり、縞状の模様にみえるテトラサイクリン先天性着色歯などで悩んでいらっしゃる患者さんには前歯の変色をマスクするために良い選択肢かも知れません。

ただ、某国スター達の治療歴で有名になった治療法でもありますが、笑って見える範囲を全てこの方法で治療していると報道されていましたが、少しくらい前歯の色が余り白くなく気に入らないといった程度で、もしくは歯に少し隙間がある程度で削除量は他の方法より少ないとはいえ、私は安易に、この方法で治療しない方が良いと思っています。
臨床上、精度良く完全な接着をすることは臨床上案外難しいことです。不正確な要素があると問題となります。例え精度が高く治療できたとしても、二次的に剥離など生じるリスクも捨てきれません。もちろん、僅かなエラーでも長い間には辺縁歯肉の炎症や時には虫歯の発生も助長し得ます。更に本数が増えればリスクはそれだけ増えます。

著しい問題が無い限り、天然の歯を広範囲に削ったり、極力歯質を修飾するような処置は控えるすべきです。歯牙の寿命を考慮すると安易に形成して補綴修復する事は歯の寿命を縮めることに成り得ます。ですから歯に非可逆的修復をしない方が良いと考えます。これは真っ当な歯科治療の基本的考え方です*。

*歯の寿命を縮めないための合理的考え方ですが、最近歯科医師の中にこういった考え方ができないヒトが多いので危険です。そういった馬鹿な歯科医が歯を削りたがる理由は、とにかく手を加えれば治療費が派生するためです。根拠が無い加療をする歯科界の傾向は全く残念でなりません。

"審美歯科"なる・いい加減な"造語"の下行われる根拠が曖昧な迎合的治療傾向には患者さん方は騙されないように気をつけるべきです。


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