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2018年6月20日

  

前回のブログ記事には「気象病」を書きましたが、気圧が低い時には数々の痛み症状が出ることがあります。

例えば,気圧が低い航空機に乗務するパイロットの場合は、飛行機の操縦中に虫歯が痛むことがあります。

詰め物がある歯や虫歯は気圧が低くても高くても気圧変化で痛む特性があります。
歯の痛みは管状の穴(象牙細管)が空いた象牙質の歯髄側に象牙質の象牙細管によって伝えられる刺激を感じる細胞が存在します。象牙細管には組織液が存在するため、その組織液は気圧が替わることで細管内を毛細管現象で動いて痛みを感知する細胞へ伝えます。

こういった象牙細管による痛みの伝達機構をハイドロダイナミック理論と呼んでいます。

このように気圧変化や虫歯の実質欠損により歯痛を感じるようなシステムが人間の歯には備わっているので飛行機で気圧が低くなった際や、ダイビングで水圧が掛かる環境に潜った際には虫歯や詰め物のある歯、特に詰め物と歯の間に隙間があるような不良なインレーなどの場合には、著しく歯痛を感じます。

もちろん、ジェット機に乗り海外旅行へ出かける方も保険の金属インレーなどは直ぐに除去して隙間がない詰め物(コンポジットレジンや精度が良いセラミック系インレー)に交換し治療し直すべきです。
心配のない状態で海外旅行やレジャーをお楽しみ下さい。


/////////////  保険の金属インレーの治療し直し ////////////////////


依然、患者さんのニーズが多い治療のし直しは、過去に治療された保険の金属インレーの治療し直しです。 

昨日も2本除去してコンポジットレジンで充填し直し隙間が出来ない綺麗な充填に交換しました。
上記の様な気圧に起因する歯痛などの他に金属自体へのアレルギー反応にも注意が必要です。著しいアレルギー反応が出ないまでも、既に口腔内に金属インレーが装着されている患者さんでも、身体に好ましくない反応を生じていることがあります(無自覚の場合もあります)。

○保険の金属インレーは隙間が出来るだけでなく金属アレルギーでも心配:


  昨日の患者さんは10本程度の治療し直しを予定していますが、そもそも,アレルギー性の疾患があるために保険の金属インレーが金属アレルギーになる可能性を感じて、12%金銀パラジウム合金は、アレルギーの遠因になることを心配されて治療し直しを希望して来院されました。


以前にも、10本以上の保険の金属インレーを口腔内から除去して、アトピー性皮膚炎が緩解した患者さんがいました。

私も過去25年ほどの経験から、歯内療法の治療や金属インレーの交換によりアトピー性皮膚炎などアレルギー症状が治った患者さんに幾人も遭遇しています。

アレルギー疾患と金属充填物や歯周病や歯内療法学的疾患にはある種の因果関係があることは知られています。

アトピー性皮膚炎やアレルギー反応がある方は、歯科疾患をキッチリと適切な方法で治すことは特に重要だろうと思います。


保険の金属インレーなど既存の口腔内治療を気になる方は、電話予約して下さい。


























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麹町アベニューデンタルオフィス 麹町アベニューデンタルオフィス 院長 戸村真一

麹町アベニューデンタルオフィス
院長 戸村真一

こんにちは、麹町アベニューデンタルオフィス院長 戸村 真一です。

街の歯科医院へ行くと感じる嫌な感覚を皆様が受けないような雰囲気にしました。 スカンジナビアン調に私自らがエントランスから室内の隅々に至るまでデザインし、 患者さんがリラックスできる清潔で清々しいセンス溢れる空間をご用意しました。

 巷の歯科治療の嫌な記憶を思い出すことのない快適な環境でお持ちしております。気持ちよく治療をお受け下さい。

日本の医療機関のホスピタリティーは低くセンスが感じられないのが現状です。 当院の室内環境は、私の診療哲学の現れです。 また、私のオフィスでは正しく丁寧に本当の歯科治療を致します。 正に、日本の酷い歯科医療のアンチテーゼを具現したのが私のオフィスです。