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2017年4月15日

  

  先日,全くう蝕(虫歯)治療さえ受けた経験が無い患者さんが歯周病治療を希望して来院されました。特に左側上顎の側切歯(2番)が動揺が強くなったため不安に思い、慣れない歯科医院での治療を決意したそうです. 
そして早速,ある歯科医院へ来院されたそうです.その歯科医院では、自費治療費の高額治療のメニューを見せられて歯周病の歯を抜いてインプラントを埋入して補綴する計画などいきなり大がかりな希望ではないインプラントの治療計画を聞いて大変に不安感を感じたそうです。

自分の考えや希望と遠く隔たりを感じある種の危険性を感じたため,その医院へ受診し続けるのを止してインターネット検索の結果,治療方針がその医院とは対極にありそうな私のオフィスへ来院するに至ったそうです。


以前,私はブログ記事に書きましたがう蝕治療の経験が無いう蝕罹患経験が無い方の場合でも歯周病には罹患します。これは歯周病とう蝕の原因菌が異なるためで、う蝕の罹患経験が無い方でも歯周病には高い確率で罹患します.(これは重要な歯科常識です!

この頃,歯周病治療を希望されて来院される方が口々に語ることは、前医に真っ当な歯周病治療ではなく真っ先にインプラントの話をされて抜歯すると言われ高額な治療費の提示をされた云々といったことです。

日本の歯科界が安易に高額な治療費を患者さんから頂こうとする思惑ばかりになっている現状が解ります。  
そして,患者さんがそれに恐怖を感じているようです.
 日本の歯科界には歯周病治療を先行して行う世界水準のスタンダードを行う方針を持つ歯科医が滅多に存在し無くなってしまったのでしょうか?

歯周病治療を行うことよりインプラント治療を真っ先に勧める歯科医の思惑に反省を促すために患者さんだけではなく暗に歯科医師にも啓蒙的意味合いのブログ記事を書いています。
私のオフィスにネット検索でたどり着いたこの患者さんは,ある意味では歯科医院を数軒彷徨っていた方かも知れませんが、患者さんの希望に私の臨床姿勢が合致して幸運だったのかも知れません。

しかし一方では歯科界の黒い思惑に気づく事が全くなく未だに多くの患者さんが歯科医のいかがわしい治療を言うがままに受けて,歯科医師の都合だけで行われる治療行為で大きな問題を負ってしまう方が後を絶ちません(今までに私がブログに書いてきた通りのことです).

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何よりもこの患者さんにとって幸いな事は、今まで大きなう蝕が無かった故に全く歯に歯科治療の物理的侵襲を受けていない点です。

私が日常的に歯周病の治療をしていて残念に思うことは、多くの患者さんが来院前に雑なう蝕治療を沢山受けて来院時には既に歯の寿命を縮めていることが多いという事実です。

そしてそういった精度不良の治療の場合には歯周病治療のスケーリング&ルートプレーニング(SRP)など重要な歯周病治療の妨げになって非常にキュレットなどの器具操作が困難で苦労することが多いです。→今回はそれが無くて至極幸いです

今回の患者さんは全顎では中等度〜一部重度歯周炎ですが根分岐部病変に派生する複雑な補綴処置も特に行う必要性もなく、今までもう蝕治療のため行われた補綴物や充填物など全く口腔内に装着されてい無いので歯周病の治療のみをただ素直に科学的根拠に基づいて行えば良いことになります。

 この症例の歯周病治療の成功が私のSRP等の技量に直に依存することになり私の基本的SRPの技量が試される良い症例になると思います。




  

○何処へ行ったら良い歯周病治療を受けられるのか?

 まず歯周病治療が高いレベルで行える歯科医院へ行かなければ歯周病は治せません。
巷の歯科医院では高いレベルの基本的原因除去療法(SRPなど)が日常的に殆ど実践されていないので街の歯科医院では,軽度な歯周病では無くある程度進んだ歯周病を治せる歯科医院を探すのは患者さんには大変に難しいことだと思います。


  中年以降の患者さんは歯周病治療を適切に行える医療機関を探している方が潜在的に沢山います.日夜ネット情報の氾濫する中で自分の希望に添うような良い医療機関を探しています。
最近,私の医院web,院長ブログやSNSの私の書き込みを読んだりフォロワーの紹介でオフィスに多くの方が来院されます。 全国的範囲で遠い地域からも来院される方が多いことは、ネットを観て来院する来院形式の特徴です.

  もし私の治療に近所の歯科医院とは異なる期待と良い評価をして頂けるのなら大変に光栄です。
日本の一般的歯科医師は保険中心で患者数を増やすために短時間の効率的治療をして保険点数を増やすような傾向が強いために、その結果、雑で再発し易い不良治療となり易いと思います.
歯科医師が短時間診療下での雑な治療をすることでまた多くの患者さんは後年治療し直しが必要な再発の発生がし易いとも思います。私のオフィスへ来院される補綴物などの治療し直し希望の患者さんは日本の歯科界で多い短時間診療体制から派生する不良治療の犠牲者とも換言できます。 


 日本の一般的な
短時間診療体制では世界的標準となっている歯周病治療用キュレットを使用して一本一本を丁寧に治療(SRP)する"歯周病治療と呼べるレベル"の適切な治療をしている歯科医院は極めて少数派です。

私は歯科医師に講習会で歯周病治療を指導した経験からも卒後間もない若い先生のみならずベテランの先生でも全くSRPできない先生が多く、また歯科大の教育では実際にSRPを患者で行う臨床実習を通して行っている大学は現在では極めて希です.

例えば歯科界ではある意味で有名な公立の某歯科大のようにキュレットのセットを見せるだけで終わるような雑な臨床教育をしている公立の大学まであります。

卒直後はSRPなど歯周病治療の臨床手技は全く身についていないのが日本での歯科大卒業生の標準的な情けない姿です。

またその後、そのような若い先生方は短時間治療体制の歯科医院では臨床で1時間単位でチェアータイムが必要なSRPを行うことが無いために、日常臨床を通じて技量を磨く機会が殆ど無いのでSRPの技量は当然向上しません。
ハッキリ言えば一般的な街の歯科医院では標準的教科書レベルの歯周病治療を行っていないのが実態です。
ですから中等度以上の歯周病患者の歯周病は巷の歯科医院では治す事は困難だと思います。

○歯周病治療は出来る歯科医に受診しましょう!


  このように歯周病治療は一般的に行われていないのが実態ですが潜在的には数千万人以上歯周病の患者さんはいるでしょう。この内,本当に積極的な歯周病治療が必要な中等度以上の歯周病患者さんも沢山日本には存在しています。

それ等の患者さんは歯周病治療を受けていない方々・歯周病治療を受けても雑で不完全な治療を受けた方々・良い歯科医院を探している患者さんなどに分けられます。
 今回の患者さんは私のブログ等を観てご理解頂いた上で来院されています。


私はオフィスのwebやブログで実際に治療した歯周病治療や補綴治療などの臨床写真を掲載しています。これを観て"私のオフィスが歯周病治療できる歯科医院"だと理解して頂けるように啓蒙的な意図で臨床写真やその解説を記事に書いています。

私の実際の臨床実績を観て頂き、歯周病治療や歯周補綴を受けに来院して頂きたいと思います。

   歯周病治療にはその治療概念を理解する事が必要条件です.歯周病治療をするためには患者さんの治療への協力が最重要だからです. 

歯科治療は患者さんの理解力にも依存します。患者さんで私が説明する概念を理解していない場合は治療を完結できないと考えていますが、これは本当です。聞いているふりをする様な方も同様で良い治療は不可能です。

また,最近はいい加減な大人の幼稚化を懸念する患者さんは困った事に数回の通院や少々の術後性疼痛さえも我慢できないほど劣化しています。
すなわち,こういった幼稚化した子供のような患者さんは一生歯周病治療が出来ない患者さんだといえます。

我々麴町アベニューデンタルオフィスでは,歯周病の真っ当な治療を日常的に行っています.また歯周病と同様に歯内療法(神経の治療)でも巷ではラバーダム防湿法さえ使わない危険な治療をする歯科医院が大半ですが、当院では使用を当然励行しています。
巷では希でも真っ当な世界標準の歯科治療を励行していますので、どうか安心して当オフィスで治療をお受け下さい。

我々麴町アベニューデンタルオフィスは電話予約制です。我々の臨床姿勢に共鳴して頂けたのならどうか迷うこと無く当オフィスへおいで下さい。

治療するという重い腰を上げるのはたいへんです。
思い立った時が吉日です。アナタは治療動機を無駄にしないで是非ご来院下さい。

    *予約電話は診療時間内にお掛け下さい。













































 

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麹町アベニューデンタルオフィス 麹町アベニューデンタルオフィス 院長 戸村真一

麹町アベニューデンタルオフィス
院長 戸村真一

こんにちは、麹町アベニューデンタルオフィス院長 戸村 真一です。

街の歯科医院へ行くと感じる嫌な感覚を皆様が受けないような雰囲気にしました。 スカンジナビアン調に私自らがエントランスから室内の隅々に至るまでデザインし、 患者さんがリラックスできる清潔で清々しいセンス溢れる空間をご用意しました。

 巷の歯科治療の嫌な記憶を思い出すことのない快適な環境でお持ちしております。気持ちよく治療をお受け下さい。

日本の医療機関のホスピタリティーは低くセンスが感じられないのが現状です。 当院の室内環境は、私の診療哲学の現れです。 また、私のオフィスでは正しく丁寧に本当の歯科治療を致します。 正に、日本の酷い歯科医療のアンチテーゼを具現したのが私のオフィスです。