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2017年4月 9日

    私のオフィスではカウンセリングを始めてもう8年目になります。

カウンセリングの中で患者さんから多くクレームを頂く事に以前受診した短時間診療体制の歯科医院の雑な歯科治療に派生する様々な問題があります。

一般の歯科医師に比べて,我々のオフィスではカウンセリングを行い他院で過去に受けた治療のし直し(再治療)もお受けしているので、遙かに歯科界の不都合に遭遇する事が多いと思います。この記事では,それ等の見逃せない実態とその解説を書かせて頂きます。


私のオフィスは,そういった短時間診療の医院とは真逆にあたる診療姿勢を貫いているので私のオフィスで患者さんに驚かれることが多いのが日常的です。


すなわち,特に初診では世間話してから、主訴に関して色々とお話を聞き,行う治療に関する治療概念の説明を解り易く説明した後,ゆっくりと治療を開始します。

更に,例えば歯根の神経治療(根管治療)では巷の9割の医院で使用すらしていないラバーダム防湿法を当院では必ず使用していますが、殆どの患者さんはラバーダム防湿法を経験する事が初めてだと驚くことが誠に多いのが実情です。
今までどれだけラバーダムも使わない危険な治療を受けてきたのか以前の歯科医に騙されていたことを想像して患者さんは非常に恐ろしくなる訳です

私的見解ですが、そもそもラバーダムを使わない根管治療をしてよく怖くないものだと先生達の気持ちが理解出来ません。 もしファイルやリーマーを誤嚥させてしまったり、ヤケドさせてしまうリスク(医療過誤)を考えれば、ラバーダムを使わない事が異常だと患者さんでも理解出来るはずです。




○短時間診療体制の歯科医院の特徴と治療内容:

特に首都圏では街中の歯科医院の大多数が、ここで触れるいわゆる"短時間診療体制の歯科医院"に該当します。

日本の保険診療と経営的側面で,こういった診療形態が必然的に作られてしまう強い傾向は理解でしますが,問題はその状態に意識を持って可能な限り医療として恥ずかしくない工夫やポリシーを持って立ち向かっているのかという点で、余りにも情けない馬鹿馬鹿しい状態が惰性で存続し続けていることが医療人の怠慢だと私は考えています。


①先生が殆ど話をしない・治療の説明が殆ど無い(=すぐに治療を始める):


   歯科治療はまず患者が治療内容を知って理解し承諾を得る事でインフォームドコンセントが得られます。

治療の説明と同意が無い歯科治療は歯科医師法に抵触する恐れがあり,もちろん全く適切な治療とは言えません。
 
 
  話をしない歯科医院は診療上必要な話をする時間さえも沢山治療費を稼ぐために邪魔になると考えているのでしょう。

そういった歯科医院は、もはや歯科治療が患者のためでなく歯科医院の経営に沿わせるだけの本末転倒の経営システムの歯科医院に過ぎないと露呈しています。

実際,私のオフィスへ転院してきた方の話では私のオフィスのある麹町周辺の歯科医院でも残念ながら殆どがこういった雑な診療方針の歯科医院だと解りました。

患者さんはそういった診療姿勢を疑問を持ちながら漠然と通院し後年,再発や歯に問題が生じた際に初めて過去の治療に疑問を持つ事が多いようです。





②雑に思える短時間の治療:  

これが最も一般的な街の歯科医院の診療の特徴です。
15分で感染歯質を残したまま雑な形成や印象を採得する保険の金属インレーの治療がその代表例です。

私のオフィスに保険の汚い精度不良な金属インレーを審美的修復に治療し直すことを希望されて来院される患者さんがいますが、そういった方の多くは私のオフィスが時間のかけ方が今まで受診した医院と全く違うので、始めて世界標準の適正な治療は丁寧に行うことだと当たり前の治療を初めて認識されます(日本の歯科治療が雑過ぎます)。

だいたい私のオフィスでは印象する修復治療は15分などという短時間では無理なので簡単な咬合面のう蝕治療でも少なくとも30分以上45 分程は掛けています。これは治療の説明をして丁寧に行えば必然的に費やす最低限の真っ当な時間です。
皆さん、是非短時間で行われた雑な歯科治療と感じたら歯科医に直接クレーム*を付けるようにして下さい。


* 但し一方では再治療によって条件が悪く時間をかけても充分な治療が不可能な場合もあります。最近,患者の希望に沿っても充分な治療が出来ない再治療のケースで無理な治療だと理解出来ない患者さんが一方的に勘違いしてクレームをを言ってくるケースもあり患者さんの理解力不足に苦労するケースもあります。




③会社の同僚が皆通っている歯科医院だから自分も通院する:

街の短時間診療体制の歯科医院へ行く患者さんの平均的な心理です。

 どういう訳か周囲の人間が通っている歯科医院が"良い医院"だと漠然と勘違いする様な根拠が無い思い込みを多くの患者さんが持っているようです。

特に若い会社員は短時間で済む治療を有り難がる傾向は多いと思いますが、ではそういった皆が通う歯科医院は良い治療をする医院と言える根拠は何処にあるのでしょうか? 

上の様な根拠が無い事を思い込んでいる方が多いようですが、たぶん多くは短時間診療体制で沢山患者をさばく患者が待合室に幾人か常に待っているような歯科医院は流行っている医院だから安心だと勝手に思い込んで安心するのでしょう。

これだけ短時間診療体制で問題が生じている昨今の保険歯科医療の実情が露呈しているにもかかわらず認識するのは難しいのでしょう。

このように素人の患者さんは全く医療の本当の実態を感じ取るほどの認識が無いのかも知れませんから当然の考え違いなのかも知れません。  しかし本当の事を知って頂きたい。


ですから、私が認識を誤った患者さんへこのような勘違いが何処にあるのかを説明しているわけです。





 

○短時間診療体制の街の歯科医院の見過ごせない罪:

  まずこの数年、私のオフィスでは雑な金属インレーを治療し直し(再治療)続けています。
中年以降になって雑な金属インレーやコンポジットレジン充填などの不良な治療で歯が痛んだり,詰め物が脱落して不良な治療だった事が発覚するのが通常です。

そういったアナタは今まで雑な治療を受けて治療が済んだと当初喜んでいたのかも知れませんが、
トンダ不良治療を受けていた現実を受け止めたのなら、適切に治療し直して下さい。

但し,また同じような街の歯科医院へ行っても同じ事を繰り返すだけです。
普段から保険の金属インレーで雑に治療し続ける様な3流歯科医院では自費を払っても
また自費で同様で不良な治療を行われてしまうのがオチです。
→ 本当に良い治療を受けたいのなら、歯科界で上から5%の優秀で良心的な歯科医院を探して受診して下さい。




まず私が語ってきたような真っ当な治療をする良い歯科医院なら、
     ↓      ↓       ↓

ラバーダム防湿法を使わないような根管治療も絶対に行いません。

雑に感染歯質を残して精度不良な金属を詰めるようなインレーの治療も絶対に行わないでしょう。

歯周病の治療もする気も無く、高額自費治療費しか頭に無いから真っ先に自費料金表を見せて歯周病の歯を抜歯して顎堤に高額なインプラントの埋入を勧めるような良心の無い様な馬鹿げた事を言わないでしょう。

また付け加えると  良心的な歯科医師は例えば保険治療も適切に行い手を抜くような雑な治療はけしてしません。  




真っ当な血の通った治療さえ巷の歯科医院では殆ど実践されていない日本の一般的歯科界の状況と同業者の劣化に私は呆れ果てて絶望感一杯で全くコメントのしようもありません....




私が今までブログやSNSで繰り返し語ってきたことは残念ながら全て真実です。

一度,不良歯科医師に侵襲性の誤った治療を受けてしまったら削られた歯は元に戻りません

自分の身は自分の頭で考えて守る他ありません。 

馬鹿げた日本の歯科界の犠牲にアナタは絶対にならないで、自身で身を守って生きぬいて下さい。

以上,雑な治療を続ける軽薄で良心や倫理感さえも忘れて患者を騙すような不良な歯科医を避けて、真っ当な歯科治療を受けて下さい。















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麹町アベニューデンタルオフィス 麹町アベニューデンタルオフィス 院長 戸村真一

麹町アベニューデンタルオフィス
院長 戸村真一

こんにちは、麹町アベニューデンタルオフィス院長 戸村 真一です。

街の歯科医院へ行くと感じる嫌な感覚を皆様が受けないような雰囲気にしました。 スカンジナビアン調に私自らがエントランスから室内の隅々に至るまでデザインし、 患者さんがリラックスできる清潔で清々しいセンス溢れる空間をご用意しました。

 巷の歯科治療の嫌な記憶を思い出すことのない快適な環境でお持ちしております。気持ちよく治療をお受け下さい。

日本の医療機関のホスピタリティーは低くセンスが感じられないのが現状です。 当院の室内環境は、私の診療哲学の現れです。 また、私のオフィスでは正しく丁寧に本当の歯科治療を致します。 正に、日本の酷い歯科医療のアンチテーゼを具現したのが私のオフィスです。