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2012年2月 2日

文明堂の桐箱入りカステラは、文明堂のカステラだからこそ様になり有り難いモノです。
さて歯科医院はどうでしょうか?あなたは治療内容ではなく外側の箱だけで騙されてはいませんか?


文明堂カステラ.jpg

  ただの木箱ではなく、桐箱です!



↑のように文明堂のカステラには木箱(桐の箱)入りの商品があります。
子供の頃、親がある方から桐箱入りカステラを頂いたことがありました。
子供ながらに、ただならぬ有り難い上等な品だと感じ入ったものです。
カステラを食べ終わった後も、その箱を道具入れとして母親が使っていました。今でも実家のどこかにその桐箱はあるかも知れません。


普通の菓子なら木箱に入れるなど、許されないタダの無駄にしかなりません。それが許されるのは「文明堂」という老舗の揺るぎないブランド性の所以です。たぶん、文明堂のカステラにだけ許された特権といっても過言ではありません。





◎高島屋のニセモノの包装紙で騙す歳暮の品


文明堂のカステラは例外的に外側の箱とシンクロするだけの素晴らしい銘菓ですが、ヒトは外側の器に騙されるということが往々にしてあります。

我がオフィスもYT社という会社と取引がありますが、この小さな会社は歳暮にタオルを送ってきます。
しかし、外側の包装紙がバラの絵柄で一見「高島屋からかな?」と思わせますが、よく見るとバラの絵柄が高島屋のそれとは微妙に違っています。

つまりYT社という会社はニセモノの高島屋風の包装紙で包んだ安物のタオルを歳暮用に安く調達することで、一応の社会通念上の体裁を顧客である歯科医院へつくろったつもりでいるのです。
気を使うキチンとした会社なら、こういったみっともない歳暮は顧客へはけっして贈らないはずですが....

しかし、ニセモノで包んで高島屋のブランド性を借りて騙すようなことは、すなわちこの会社自体も怪しいコトを疑わせます。 YT社の下には以前トンデモナイ歯科コンサルティング会社が付いていましたから、その親会社だったYT社も怪しい会社といわれても仕方がありません。


高島屋のパチ物2.JPG

↑は、関西風に表現すると「ベタなパチモンやね」といった表現になります。
Takashimayaではなく、" Thank you very much " と書かれたところがパチモンの笑わせるところ....



◎患者さんは治療内容が解らないから・外面的印象で医院を選択する


以前、「新しい歯科医院が仕事場の近所にできると、とりあえず治療に行ってみる」という患者さんの話がありました。

多くの患者さんは、「医院が新しくて気持ちいい。」
「受付の女性が可愛い。」
「きれいな女医さんが治療してくれる」
「先生が素敵な若いイケメンだった。」
などなど、
新しく感じの良いトコロには多くの患者さんは敏感です。
すなわち、こういう印象で医院を選択しています。
これは必ずしも間違いではありませんが、
そこに歯科医院の実質的内容の反映はどれだけありますか?


これは、言い方を変えれば、そういった表面的なところだけが患者さんの印象に残ることを現しています。 治療の詳しい内容は解らないが、表に見える印象が良い医院へ通院する傾向が高いと更に換言できます。

このように歯科医院の表面時印象が選択理由になるのですが、本当に重要なのは本来治療内容です。しかし、全くマスク(印象に残らない)されてしまっているのです。

ただ、これを逆手にとって上手く使えば内容の無いクダラナイ歯科医院でも、上手く印象操作して集患ができて流行る医院を作り上げるコトは可能でしょう。よく歯科コンサルティング業者はその点を使って集患しています。


しかし、長年その程度のコトで騙せるほど患者さんは馬鹿ではありません。内容が伴わない歯科医院は結局は患者さんに避けられます。

現在出来たばかりの新都市計画地域に設置された(乱診・乱療の?)歯科医院はそろそろ大変です。豊洲・東雲辺りのいわゆる早い・安い・うまい(?)の「吉野家」タイプの雑な治療内容のスタッフを沢山抱える歯科オフィスは本当に大変だろうと想像します。


以前、私は、そのような新興開発地域にある大きな歯科医院へ歯周病などの講習を任されて行ったことがあります。
とにかくスタッフは沢山いますが、診療内容は一見して解るほど大変に雑な内容の歯科医院でした。たぶん、当時は患者側にも本当の内容が認識されていなかったと思いますが、今はどうなっているのか?勘の良い患者さんは、気がついていると思います。
現に、豊洲から先週も患者さんがお出でになりました。そういった沢山の患者を裁くような医院へ通っていたそうですが、治療内容に不審な点があったのでしょうか、そこを途中で止めて転院して来られたのです。





医療機関では良いホスピタリティーへの配慮は必須です。


清潔な環境と患者さんへは不安を和らげる自然で何気ないホスピタリティーと環境が必要です。
実は私はそういったコトを考えて、私自身が気持ちよく患者さんを迎えられる環境を考えて自身のオフィスを設計しました。こんな事は、通常の業界では全く常識です。そういった哲学から、私はオフィスのインテリアも私自身の趣味性に合致する上質でセンスの良いものを整えたのです。

業者任せで、院長の中身とシンクロしない浮いてしまっている単なる格好だけの軽薄な医院にはしたく無かったのです(このコンセプトが解りますか?)。

受付.JPG

全て、私の趣味性や診療哲学の反映です。




この頃、歯科界でも以前のような暗いイメージの医院環境や、スタッフの接遇(応対姿勢)に関する反省が行われるようになってきたようです。


今、歯科コンサルティング業界では、特にスタッフの接遇(患者さんへの応対姿勢)などの側面を、歯科医院側が患者へアピールするポイントとしてスタッフ教育する手ほどきを商売ネタとして利用し始めています。だから、やたらにそういった講習会が多いのです。

すなわち。「元CAによる患者さんへの接遇講座」といった講習会などを開いている業者もあります。本来医療サービスでは正しく良い患者さんへの応対をするのことは当たり前なのですが、歯科医院過剰化に伴って、歯科医院の差別化を計る方法論としてやっと考え始めたのです。

今頃になってといった感がありますが、やらないよりマシでしょうか?
結局、コンサルティング業者オリジンの提案ですから、講習の内容は少しキナ臭い業界臭がする訳であります。(業界の隙間をいかに、いち早く商品化するかが彼らのサバイバル術でもあります。)






◎不味い菓子をいくら木箱に入れても、それは単なる木箱の無駄遣いです。


ところで、私もこのところブログ記事で書いている通り、
所詮 歯科医院でう蝕(虫歯)治療もまともにできない医院が80パーセント以上という酷い歯科業界ですから、医院の中身をそのままにした状態で心のこもらない接遇だけ良くても、軽薄なインチキ水商売と同レベルです。( =これはカタチだけの内容のない意味です。)


あくまでもご承知の通り 、歯科医院の価値は医院の中身です。どのような先生がどのようなポリシーの下で実際にどれくらいの診療内容を日常的に行っているのかが歯科医院では一番大切な問題です。

真摯な姿勢の歯科医師がポリシーに従い診療している医療機関で自然に表出されるモノが医院環境やスタッフの接遇であるべきです。実際には、巷の歯科医師の頭が悪く倫理観もない状況を考えれば、残念ながらそのような真っ当なカタチの歯科医院は滅多にありません。

馬鹿でウソつきな歯科医がいくら最新の設備やきれいな室内空間を持って経営しても何もなりません。
所詮、不味い菓子をいくら木箱に入れても、それは単なる木箱の無駄遣いでしかありません。


患者さんの勘と知性的判断が試されるのが、歯科医院選びです。

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麹町アベニューデンタルオフィス 院長 戸村真一

麹町アベニューデンタルオフィス
院長 戸村真一

こんにちは、麹町アベニューデンタルオフィス院長 戸村 真一です。

街の歯科医院へ行くと感じる嫌な感覚を皆様が受けないような雰囲気にしました。 スカンジナビアン調に私自らがエントランスから室内の隅々に至るまでデザインし、 患者さんがリラックスできる清潔で清々しいセンス溢れる空間をご用意しました。

 巷の歯科治療の嫌な記憶を思い出すことのない快適な環境でお持ちしております。気持ちよく治療をお受け下さい。

日本の医療機関のホスピタリティーは低くセンスが感じられないのが現状です。 当院の室内環境は、私の診療哲学の現れです。 また、私のオフィスでは正しく丁寧に本当の歯科治療を致します。 正に、日本の酷い歯科医療のアンチテーゼを具現したのが私のオフィスです。