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2010年3月11日

3ヶ月に1度の定期検査をお受け下さい

 我々のオフィスでは,歯周病の基本的治療を終了された方には,3ヶ月に一度の定期検査を行っています。

 なぜ3ヶ月に一度の定期検査なのか?:

例えば、SRPという歯周病の基本的治療をお受けになればSRP終了時には歯周ポケット内の細菌はかなり減っています。理想的には細菌が0になれば良いのですが臨床では0にはなりませんが、かなり細菌が減っています。技量に依存することで上手い先生が行えば再発しないレベルの細菌数まで減っているはずです。

ところで細菌は歯周ポケット縁上に歯垢が付着していれば、そこから細菌がポケット内へ移動してゆきます。これによって細菌は再度歯周ポケット内に戻ってそこで再増殖します。
ポケット内の細菌叢のこういったリバウンドはブラッシング不良で歯周ポケット縁上に歯垢が付着していれば約2~3ヶ月弱で元のSRPしていなかった治療前の状態に戻ってしまうことが知られています。

これをグラフで表現すれば下↓の通りです。
SRP後の細菌数の変化-1.jpg

このようにだいたい3ヶ月に1度来院してもらえば,もし歯周ポケット内に細菌の再増殖が起きて局所的再発が生じても、ポケット内を再度エアスケーラーでスケーリングや洗浄して細菌を減少させれば、治癒させることが可能です。

 *3ヶ月では以前のようなポケット内の歯石は付着しませんから、3ヶ月の時点で治療すれば以前のような手間のかかるSRPなど必要もなく歯周治療は可能です。

歯周病の定期検査では,歯周病だけでなく齲蝕やその他の口腔内の健康や補綴修復物の点検やチェックも同時に行っているので、二次う蝕のが発見されて早期治療にも役立つことがあります。
また、歯のクリーニングを行うのでステイン除去も出来て患者さんには、ご好評を得ています。




麹町アベニューデンタルオフィスでお口のインフラ整備の歯周病治療!

歯周病治療で、歯茎の治療の基本を整えます
歯周病は歯周ポケット内に細菌が棲息して生じる疾患の総称(歯肉炎、歯周炎など)です。


皆さんも,ご存じのように健康な歯と歯茎(歯周組織)を持つコトで快適な咀嚼ができる事は疑う余地がありません.
歯周組織が歯周病ならば問題になるのはご承知の通りです.
できれば一生ご自身の歯で快適に食事が出来て健康を担保できるように皆さんも望まれていると思います.


特に虫歯(う蝕)や欠損歯が有る場合には残された歯に冠やブリッジなど補綴物を装着して快適に咀嚼出来るように治療する必要性があります.
この場合,歯周病のままで冠やブリッジなど補綴・修復物を装着しても長持ちしません.
その前に正確に印象(型どり)も採れません.どんな治療でも大切な歯の"土台"となる歯周組織の健康が前提です.

特に冠など補綴物を装着する際には歯周病治療は歯周組織の基礎治療として重要です.

各種歯周外科手術や私の著書もあるエムドゲインによる歯周組織再生療法*も適応症ならば可能です。
エムドゲインによる歯周組織再生療法を参照




街の殆どの歯科医院で正しく歯周病治療が行われていない現実を知って下さい  

   → 出来る麹町アベニューデンタルオフィスへ!


 当院では正しいコンセプトをもった予知性の高い治療,すなわち世界でコンセンサスを得たゴールデンスタンダードな歯周病治療を基本に丁寧に行っています.

 巷で中等度以上の歯周病が治らないのは歯科医が適切な技量で手用キュレットを使用した丁寧な歯周ポケット内の機械的清掃(スケーリング&ルートプレーニング:SRP)を行っていないからです. 
→ すなわち,先生や歯科衛生士など術者に技量が無いために歯周ポケット内に除去出来なかった歯石を取り残して再発の原因を作っています.

歯周病を治したい方はイイ加減な根拠の無い似非治療に騙されないで技量有る歯周病治療が出来る当オフィスへおいで下さい.    

我々のオフィスで丁寧なSRPをしっかりとお受け下さい








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