健康的な歯と歯周組織で笑顔が映える~補綴・修復治療

という悩みを抱えている方もいらっしゃると思います。
このコンテンツでは、当院で行っている自然観ある補綴・修復の治療方法の種類についてご紹介いたします。
<当院の補綴・修復メニュー>
●美しく自然な機能的にも優れた歯を入れることが、補綴・修復の目的
●コンポジットレジン
●オールセラミック
●メタルボンドクラウン
●セラミックインレー
●ラミネートベニア
健康を獲得する歯科治療と美容を混同しないように
私は おまけに、そういった先生方の治療が概して精度が悪く不完全であったり、二次的障害を残す場合が多いので更に患者さんに迷惑をかけることになります
こういった現状を皆さんは、どのようにお感じになりますか?
多くの患者さんと歯科医師は「健康を獲得するための歯科治療と美容を混同している」のが現状です。
「審美歯科」という言葉は、世間でエステが一般化して以来の,更にスター美容家まで出現するに至り、美容整形ですらハードルが低くなった昨今の美容崇拝志向が作り出してしまった造語的な語感が強いと思います。この言葉がひとり歩きして間違った方向へ向かっていると私は思っています。実に軽く医療らしくない歪んだ語感です(ですから、使用しません)。
もちろん、日本の大学でもそういった名称の正式な学問分野はありません。
私は、歯科治療の本筋から逸脱して患者さんが認識を誤る傾向は、改めてもらえるよう患者さんへの啓蒙は忘れないつもりです。もちろん、自然観のある審美性に優れた自然な治療を常に心がけています。自然観のある補綴修復治療を行うことは、歯科医師として当然の責務ですから。
ですから、私は、歪んだ歯科の治療行為は改めます。必然的で理屈にあった治療は正しく行います。これがポリシーです。
本来の歯科医療から逸脱しないようにバランスを取って治療してゆこうと考えています。
当院では、患者さんに将来デメリットを生じる様な非歯科的加療には、反対します。
良く業界で耳にするコトですが、漂白状態が"後戻り現象"で、また色が戻ってしまうので幾回も漂白を希望して繰り返し来院する患者さんがいるということです。これは、歯の硬組織に不可逆な障害を与える可能性が強く大変に
良くないことです。それに付き合って、その都度加療する歯科医師を皆さんはどう思います?
私は、患者さんの健康意識の傾向に間違いがあれば安易に軽薄な迎合はしません。
"ホワイトニング"、"審美歯科"などと、看板を掲げて安易に、「本来の保健医療から逸脱した美容的側面の非常に強い加療を疑問無く続ける先生方が巷に多いことは誠に残念です。」医療人として、私はそういった傾向が大変軽薄だと思っています。
精度ある補綴・修復物の装着は、歯の寿命のためには必須です
◎真の補綴・修復治療敢えて言うならば、"真の補綴・修復治療は、必要があれば目に見えない部分である
単に歯を"白"くするだけでなく、健康的な口腔内環境を得る総合的な正しい治療が大切です。
もちろん、歯科医師の歯の形成(歯を削ること)や印象なども適切で正しいモノでなければなりません。またその上で、最終的に重要なことはレベルの高い歯科技工士により適切に作製された精度が高い補綴・修復物を装着することです。 高いスキルの歯科技工士とのコンビネーションも補綴・修復治療には必要です。当院の補綴・修復治療では、こういったことを実践しています。 治療不十分な状態で補綴・修復をするのはやはり、認識のない歯科医師に責任があると考えます。この点で歯科医師の認識が一番大切です。ですからレベルの低い歯科医師の医院では、歯の予後は悪くなります。当院では、精度の高い補綴・修復治療を基本に忠実に丁寧に実践しています。
精度の高い補綴・修復物を装着した健康な口腔内の獲得で美しい歯と美しい笑顔が映えます。これが結果的に、いわゆる"審美性を持った正しい補綴・修復治療になる"といえます。
コンポジットレジン
「コンポジットレジン」による治療はそんな方にもオススメの治療方法です。コンポジットレジンによるう蝕治療とは、う蝕(虫歯)の部分を削った後にコンポジットレジンというペースト状の材料を充填して、それを強い光線で硬化させるを充填する方法です。
コンポジットレジン自体はかなり以前から有りましたが、かつての虫歯治療では、コンポジットレジンを噛む面に詰める方法では物理的強度が弱いため、高価な陶材(セラミックなど)や金合金による修復法を使っていました。最近では適応症を選択すれば、ポジットレジンの物理的性質の向上によりに、自然観ある充填物が完成します。
コンポジットレジンには自然に歯と色調が光学的に馴染む"カメレオン効果"があるため自然観ある修復物ができるようになり、これは特に前歯ではアドヴァンテージになると思います。
ただし、噛み合う歯の材質の種類や強度の問題で適応できない場合もあります。適切な材料をオススメしますので要相談です。
しかし、比較的小さい咬頭(咬む面の山の部分)を含まない詰め物や前歯の虫歯治療には大変にコストパフォーマンスが良く最適な場合が多いと思います。修復後、10年単位以上の長い期間を想定すると将来詰め替える必要性がでる可能性も前提に考えてください。しかし、詰め替えもできますので安心してください。
<コンポジットレジンの特徴>
・上手に治療すれば天然の歯と見分けがつかない
・前歯、奥歯共に使用できる
・1回の通院で治療を終了できる
・インレーに比べ歯質の削除を最小限に抑えられる(MI:minimal intervention可能)
・オールセラミクスや金合金と比べて安い
・詰める範囲が大きい時,咬頭を含む場合には向かない
(噛む面の1/3~1/2くらいの範囲なら可能)
・そのまま形成すれば冠など補綴修復物の土台(支台)になる
→ 生活歯築造処置は、生活歯(神経を抜かない)のまま補綴・修復する歯を長持ちさせる良い方法です。
・咬耗(摩耗)したら、詰め替え可能。
・ラバーダム防湿法などを含む厳密な処置過程をとれば、充填部と歯質に隙間(leakage)は起きにくい耐久性と接着性も高い方法です。
<症例>
【治療前】
保険適応12%金銀パラジュウム合金によるインレーを除去して、コンポジットレジン充填にて修復した症例です。
(治療前)これは、保険の弊害を現した一典型例です。精度の悪い治療、適応金属の制限はありますが、良く見受けられる寿命を短くする治療(インレー充填)です。
【治療後】

第一大臼歯に綺麗にコンポジットレジンの充填が完了しました。これ以上大きな場合は、コンポジットレジン(CR)での修復は不適当です。
逆に最大このくらいの充填範囲まで可能です。また、このまま形成して冠を装着して安全な補綴修復を行うこともできます(=生活歯築造処置)。この頃、特に大臼歯部ではCR充填した後、歯を形成してセラモメタル・クラウンなどの装着をすることも多いのです。CRの良いところは、充填後に天然歯と同様に形成して支台歯にできることです。
向かって左の不適合充填物には大きな隙間があり、内部には大きな虫歯が存在しました後日、こちらも冠を装着しました。
オールセラミック
白く透明感のあるセラミック(陶材)を使用したかぶせものです。
内部に金属を一切使用していないため、歯のが表現されます。長く使用しても。歯周病などで歯ぐきが下がっても、冠の継ぎ目に独特のといった特徴もあります。主に目立ちやすい前歯に使用することで、自然観のある美しい表情を手に入れることができます。金属アレルギーの方も心配なく、どなたにも安心の治療法です。
ただし、歯軋りや食いしばりなどのクセがある患者さんには破折のリスクが高いため不向きな治療法(補綴物)です。他の自然観を表現できる治療法を選択します。
<オールセラミックの特徴>
・自然観ある美しい歯を手に入れられる
・一定の制限がありますが、歯並びやかみ合わせの改善にも利用できる
・金属を使用しないため、歯茎の変色や金属の露出などがない
・金属アレルギーの方にもオススメ
メタルボンドクラウン(=セラモメタルクラウン)
金属でできた冠へ、七宝焼きのようにセラミックを焼き付け覆った綺麗な冠です。
金属部分は極力目立たないようにできるので、多くの患者さまがよく選択される治療法です。
また、ことも忘れてはならないメリットです(オールセラミックはすべて"セトモノ"でできているため、メタルボンドに比べると割れやすい場合もあります)。当院では、患者さんに合わせて適切な素材をオススメしております。
<メタルボンドの特徴>
・表面硬度が高く、摩耗しにくい
・色素が付着しにくく、変色がない
<メタルボンドのデメリット>
・オールセラミック程の透明感が得られない場合もありますが、スキルのある技工士なら、むしろ患者さんの天然歯に近いリアルなキャラクタリぜーションの表現が可能
<症例>
【治療前】
この患者さんは、年齢28歳のOLで、会社でつまずいて右側中切歯を折ってしまったそうです。電話を頂いてからすぐに来院されました。
【治療後】
色調がみごと調和している点に注目して下さい。歯ぐきが健康だったので、数回の治療で見事に装着できました。
また、
当院担当技工士青木氏による仕事です。
当院の前歯を補綴した典型例と考えて下さい。大変精度も高い仕事をしていますので、歯の寿命を縮めること無く長く自然観ある歯を使って頂けます。
詳しくはこのブログを参照して下さい。
セラミックインレー(アンレー)
「セラミックインレー(アンレー)」とは、セラミック製の歯に詰めるための修復物です。
従来の「金属修復物では、目立ってしまうことに加え、金属アレルギーの問題も指摘されていました。しかし、を金属の代わりにつめることで、それらの問題をクリアすることができました。
しかし、特に自然観ある充填物をご希望でない方や、ブラキシズム(口腔悪習癖)のある方は、破折のリスクが高いため精度の高いハイカラットの金合金製インレーなどが安全で問題を起こしづらいためオススメします。
<セラミックインレーの特徴>
・自然な歯に似た色と質感があり、質感・強度ともに問題ない
・金属アレルギーの方も安心して利用できる
ラミネートベニア
この治療は、女性の手元を美しく彩る「ネイルチップ(付け爪)」とよく似ています。歯の表面を薄く削り、を貼り付ける治療方法です。
歯を白くしたいので前歯部・多数歯に行いたいといった希望には、賛成できません。"審美"といった言葉による余計な加療になる場合が多いと思います。韓国スターのようにしたいといった患者さんもいましたが、健全な歯を切削するのは良くないので(そう説明し)お断りしました。
。
<ラミネートベニアの特徴>
・歯を削る量が少なく、ダメージを減らすことが可能。(全周削る場合に比べ)ダメージが少ない。
・離開し隙間の空いた歯の修整、矯正治療を使わない僅かな歯の修整なども
可能ではある(特にオススメはしません)。
*デメリットは、上の文章を参照のこと。
関連ページリンク
初めての方へ虫歯治療(う蝕治療)のこだわり予防処置
歯周病治療補綴・修復治療(いわゆる審美歯科)口臭予防
症例紹介よくあるご質問自費料金表医療費控除について
更新情報
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◎最近、留学や国外長期出張前に来院される方が増えていますが、短期間では治療は完了しません。お早めにおいで下さい。
特に歯周病治療も併せて行う場合は時間を要します。可能な限り早めにおいで下さい。
患者さんにおかれましても、お忙しい中での通院であると存じますが、診療予約を守り通院して頂けるようご協力を御願い致します。



