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歯周病治療のコンセプトはシンプル! 歯を抜きたくない方はおいで下さい


実はシンプル。歯周病治療実は歯周病治療のコンセプトは非常にシンプル。細菌が原因で生じる疾患ですから原因となる細菌を徹底的に除去するだけで歯周病は大きく改善し治癒します。

原因菌は、歯周ポケット内の根面に付着した歯石上とその周辺に棲息しています。歯石は歯垢が唾液や血液からカルシウムを取り込み石のように石灰化したモノです。歯石表面はザラザラして表面積が大きいので細菌がそこに付着しやすく、そこが細菌(歯垢)の温床となります。
適切な歯周病治療で歯石を徹底的に除去しない限り悪循環が続き症状が進行します。

実はこの歯石除去が不完全では歯周病治療は成り立ちません。多くの歯科医院では歯石除去が出来ていないために歯周病が治りません。
→ 我々には歯石除去の手技(SRP)にトレーニングで培われた充分な技量が有ります.よって患者さんの歯周病を治癒に導く事が可能です。


 進行した歯周病で歯を抜きたくない方は、是非当院へおいで下さい。余裕を持った治療でより良い治癒へ導きます。


歯周病治療ではポケット内の歯石を除去することがすなわち細菌を除去することなのです。このように歯周病治療の基本は細菌を除去する原因除去療法です


具体的な治療法としては歯周ポケット内の歯石はスケーリング&ルート・プレーニング(SRP)と呼ばれる器具を使った治療方法で、根面に付着した歯石を徹底的に機械的に除去します。
とにかく、お口の中全体の歯をSRPします。


SRP.jpg


経度の歯周病を別にすれば,キュレットと呼ばれる手用器具(左の画像)で丁寧に手で治療(SRP)を行います。歯石を取り残さないように充分な治療を施すには熟練した技量と知識が必要でSRPには充分な治療時間も必要です。

途中で止めたら効果がありません,口腔内全体を治療できるよう少しの期間は頑張ってお通い下さい=口腔内を一様にキレイにすることが大切です.
 

当オフィスでは余裕有る診療時間の確保とスキルを持った体制で自信を持って日常的に歯周病治療を行っています。短時間診療体制の巷の多くの医院では徹底した歯周病治療は困難です。現在,治療に値する徹底したSRPをルーティンで行っている医院は誠に少ないのが現状です。 歯周病治療は是非,当院へお越し下さい.


◎歯周病でお悩みの方はまずは最後まで当院へ通いお口の中全体にSRP*を受けることが重要です。 途中で止めてはそれまで行った治療も無駄になります。歯周病を治したい方は歯周病治療のコンセプトを理解した上で頑張りましょう。

*SRPを徹底的に行い歯石や歯垢の除去を完全に行えば歯周病は治癒します。反対にSRPを充分に行わず、そのままメインテナンスに入るとポケット内の取り残された細菌が再び増えリバウンドします。臨床症状ではポケットの深化や出血の残存などが現れて明確に歯周炎の再発や残存と認識されます。 そうならないためにも充分お時間を頂いて細菌の除去(SRP)を徹底的に行い可能な限り完全な治癒に導きたいと考えます。

◎特に、進行した中等度〜重度歯周炎の治療には1アポイント・1〜2時間ほどの時間と労力や技術・知識に、その対価として自費治療費を頂きます。このように徹底して行う処置の価値が1回3万頂く根拠です(進んだ歯周病の場合、このような治療の対価として自費治療で御願いしています。)

徹底的にSRPをお口の中で行い、しばらく期間をおきチャート診査(歯茎の診査)をして以前(初診時)と比較し充分な治癒が得られなかった(ポケットが浅くならなかった、出血がある等の)部分は再SRPもしくは、歯周外科手術を行います。

<症例>
【治療前】
歯周病治療症例ここに示す症例は、降圧剤服用患者(40代女性)で、下顎前歯部の歯肉の腫脹を主訴に来院されました(SRPの効果を外見的に明瞭に示すために典型例として提示しました)。


一部の降圧剤(ニフェジピンなど)は副作用で歯周病があれば歯肉増殖症を生じます
【治療後】
歯周病治療症例02前歯部の腫脹のみならず、他の部分も含めてお口の中全体の歯周病が顕著に改善されました。引き締まって健康な状態となりました。

※この症例では、全顎SRPのみで改善されました

高血圧症でお薬(降圧剤)をお飲みの方は歯周病でなければ歯肉増殖症は防げますが、発症していなくても、一度検診においで下さい。






<基本的歯周外科のコンセプト>

SRPは、目に見えない歯周ポケット内で行われる手探りの治療ですから歯石の取り残しを起こすことがあります。術者の技量にも因りますが、特に5ミリ以上の深いポケットの場合は深さに応じて取り残す可能性は高くなります。
SRP後にポケット内に歯石が取り残されて充分な治癒が得られなかった際には、再度SRPをするかもしくは、外科的方法で明視下で直接術部を観て歯石を除去する必要があります。こういった時には歯周外科手術を行います。

●フラップ手術(Fop)は、基本的歯周外科手術の方法です。すなわち、歯肉を切開して、歯槽骨から剥離し、露出したポケット内・歯根面上の歯石を実際に目で見て丁寧に除去します。除去が終わると歯肉を元に戻し縫合します。原因が取り除かれた歯周組織はやがて治癒してゆきます。


歯周外科手術はこのように取り残した歯石などを歯肉を歯槽骨から剥離して直接目で見える状況で除去するために行う治療です。   

逆に,SRPで充分治癒に導けた際には歯周外科手術は必要ありません。よって歯科医の技量があるほど歯周外科手術の機会も減る傾向にあります。 






<成人歯科矯正は歯周病治療が済んでからお受け下さい>

コレは重要!!
 
昨今、成人歯科矯正が盛んに行われていますが不見識な矯正医によって
歯周病のまま歯を動かして歯周病を悪化させたり不用意に顕著に骨吸収をさせてしまう事例が私のオフィスに来院された患者さんにも起きていました。

不見識な矯正医にだまされないように!
まずは成人矯正治療前に歯周病治療をお受け下さい。また動的治療中や保定期の歯周病ケアも承ります。 

















3ヶ月に1度の定期検査をお受け下さい

 我々のオフィスでは,歯周病の基本的治療を終了された方には,3ヶ月に一度の定期検査を行っています。

 なぜ3ヶ月に一度の定期検査なのか?:

例えば、SRPという歯周病の基本的治療をお受けになればSRP終了時には歯周ポケット内の細菌はかなり減っています。理想的には細菌が0になれば良いのですが臨床では0にはなりませんが、かなり細菌が減っています。技量に依存することで上手い先生が行えば再発しないレベルの細菌数まで減っているはずです。

ところで細菌は歯周ポケット縁上に歯垢が付着していれば、そこから細菌がポケット内へ移動してゆきます。これによって細菌は再度歯周ポケット内に戻ってそこで再増殖します。
ポケット内の細菌叢のこういったリバウンドはブラッシング不良で歯周ポケット縁上に歯垢が付着していれば約2~3ヶ月弱で元のSRPしていなかった治療前の状態に戻ってしまうことが知られています。

これをグラフで表現すれば下↓の通りです。
SRP後の細菌数の変化-1.jpg

このようにだいたい3ヶ月に1度来院してもらえば,もし歯周ポケット内に細菌の再増殖が起きて局所的再発が生じても、ポケット内を再度エアスケーラーでスケーリングや洗浄して細菌を減少させれば、治癒させることが可能です。

 *3ヶ月では以前のようなポケット内の歯石は付着しませんから、3ヶ月の時点で治療すれば以前のような手間のかかるSRPなど必要もなく歯周治療は可能です。

歯周病の定期検査では,歯周病だけでなく齲蝕やその他の口腔内の健康や補綴修復物の点検やチェックも同時に行っているので、二次う蝕のが発見されて早期治療にも役立つことがあります。
また、歯のクリーニングを行うのでステイン除去も出来て患者さんには、ご好評を得ています。




麹町アベニューデンタルオフィスでお口のインフラ整備の歯周病治療!

歯周病治療で、歯茎の治療の基本を整えます
歯周病は歯周ポケット内に細菌が棲息して生じる疾患の総称(歯肉炎、歯周炎など)です。


皆さんも,ご存じのように健康な歯と歯茎(歯周組織)を持つコトで快適な咀嚼ができる事は疑う余地がありません.
歯周組織が歯周病ならば問題になるのはご承知の通りです.
できれば一生ご自身の歯で快適に食事が出来て健康を担保できるように皆さんも望まれていると思います.


特に虫歯(う蝕)や欠損歯が有る場合には残された歯に冠やブリッジなど補綴物を装着して快適に咀嚼出来るように治療する必要性があります.
この場合,歯周病のままで冠やブリッジなど補綴・修復物を装着しても長持ちしません.
その前に正確に印象(型どり)も採れません.どんな治療でも大切な歯の"土台"となる歯周組織の健康が前提です.

特に冠など補綴物を装着する際には歯周病治療は歯周組織の基礎治療として重要です.

各種歯周外科手術や私の著書もあるエムドゲインによる歯周組織再生療法*も適応症ならば可能です。
エムドゲインによる歯周組織再生療法を参照




街の殆どの歯科医院で正しく歯周病治療が行われていない現実を知って下さい  

   → 出来る麹町アベニューデンタルオフィスへ!


 当院では正しいコンセプトをもった予知性の高い治療,すなわち世界でコンセンサスを得たゴールデンスタンダードな歯周病治療を基本に丁寧に行っています.

 巷で中等度以上の歯周病が治らないのは歯科医が適切な技量で手用キュレットを使用した丁寧な歯周ポケット内の機械的清掃(スケーリング&ルートプレーニング:SRP)を行っていないからです. 
→ すなわち,先生や歯科衛生士など術者に技量が無いために歯周ポケット内に除去出来なかった歯石を取り残して再発の原因を作っています.

歯周病を治したい方はイイ加減な根拠の無い似非治療に騙されないで技量有る歯周病治療が出来る当オフィスへおいで下さい.    

我々のオフィスで丁寧なSRPをしっかりとお受け下さい







インプラントを使わない歯周補綴治療 〜 インプラントが嫌な方おいで下さい

進行した歯周病の徹底した治療が終わった後には補綴処置が必要なケースもあります。
こういった場合にはケースに応じて自分の歯を利用して適切な補綴処置をします。

ここで例に挙げるのはかなり進行した重度歯周炎の歯周病治療に伴う補綴治療の例です。
比較的軽い歯周病の治療後の補綴治療とは見かけ上も全く異なります(お間違えないように)。
 

 また欠損部には従来型の安全な可撤式の各種義歯を装着できます。最近では、局部床義歯などの補綴治療の話をしないで、高額治療を容易に得ようと執拗に人口歯根を埋入する治療方法をススメる歯科医が多いので騙されないようにしましょう! 

中等度〜重度に歯周病に罹患した歯は歯周病治療を終えても健全歯とは歯周支持組織の状況は歯根を歯槽骨や歯根膜などが支持する割合(支持する深さ/表面積など)が異なります。よって歯の動揺が増加しなおかつ歯と歯のコンタクト部が離開して食べ物も詰まり易く快適に食事さえ出来ない状況になります。そういった状況でより良く咀嚼出来るような工夫を歯周病学的視点で考慮して設計することが必要です。
こういった視点で行う補綴治療を「歯周補綴(治療)」と呼びます。 

歯周補綴にはその特徴的な臨床上の配慮が必要なので歯周病と補綴学の両分野の高い知識と臨床的治療のスキルが要求されます。安易に経験不足の歯科医が治療すると的確な治療が失敗する様な事もあり、それでは意味を成しません。 

我々のオフィスでは進行した歯周病ケースにはこのようなクロスアーチ・ブリッジ(フルブリッジ)のようなオーセンティックな歯周補綴を行っています(歯列不正等で支台になる歯の平行性が得られない症例では不可能な場合もあります:症例選択が重要な歯周補綴治療です)。

 昨今の戦略的に歯周病治療で保存可能な歯まで抜歯して無歯顎堤に人工歯根(インプラント)を埋入するような方法論を心配される患者さんには自身の歯を可能な限りしかも有髄歯のまま保存出来て高評価を得ています。
                             ↓                ↓                   ↓
   正にインプラント治療を歯科医の都合でファーストチョイスするようなタイプの歯科治療コンセプトに対するアンチテーゼです。

 我々は、天然の歯を極力保存してそれを補綴処置する事が最も道理にかなう生物学的な方法だと考えています。その次の段階の選択肢に人工歯根はあっても良いと思いますが、歯科医の都合で人工歯根を執拗に勧める風潮は間違った臨床姿勢だと信じて疑いません。


IK final restorations 2.jpg

重度歯周病の歯周補綴例:上顎をフルブリッジを装着して安定した状況を維持できるよう多くの支台歯(支える歯)を有髄歯の状態で保存出来ました。

 詳しくはこちらを参照して下さい。

この症例では、欠損部には局部床義歯(部分義歯)を使う事無しに口腔内の咬合のバランスと咀嚼運動を行えるように設計できました。

人工歯根によるのではなく、歯髄を極力保存した状態で上のように安定した咀嚼を行えるよう設計されています。何よりも有髄歯に補綴を装着できる安心感(耐久性と安定性)を評価できます。

 ◎人工歯根の欠点の一つに"噛み応え"を感じないことが挙げられます。天然の歯の周囲にある歯根膜線維には咬合圧を感知する受容器が存在して,これによって咀嚼による"噛み応え"を感じることが出来ます.人工歯根では"噛み応え"が感じられません。

咬合圧と受容体-1.jpg

この症例のように患者さんの歯を残すことで噛み応えがそのままに担保できます。
簡単に抜歯して人工歯根にしてしまう危険な歯科医を避けて、自分の歯を残しましょう!

歯周炎と歯肉炎は違うものですか?

歯肉炎は炎症が歯肉に限局した症状で、周辺の歯槽骨など支持組織はまだ正常な状態です。よって、特に初期の歯肉炎では、歯ブラシを丁寧に行うだけでも完全に治るケースもあります。こういった状態でブラッシングなど正しく励行すれば健康な歯と歯茎で生活ができます。歯周炎になると、歯周ポケットが深くなりその中に進行した細菌たちにより歯の周りの支持組織である繊維組織の歯根膜や歯槽骨の吸収破壊が起きます。

当院のトゥースクリーニング時に歯肉炎など見つかる場合も多いのです。例え歯茎から出血しなくとも、一度"お手軽トゥースクリーニング"においで下さい。

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余裕があれば夏の間に治療し始めましょう。  

涼しく快適な個室診療の当オフィスで予約が混む秋になる前に計画的に質の高い治療を余裕を持って行いましょう! 



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*いつもお口を爽やかに!歯のお掃除トゥースクリーニングをどうぞ!



◎最近、自称"顎関節症専門医"の治療を受けてむしろ顎関節に傷害を負って、来院される患者さんが増えています。 このような違法で不誠実な標榜をする歯科医にはご注意下さい!
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◎特に遠方からお越しになる方へ:治療概念を丁寧に説明していますので治療の説明だけでも充分な時間が必要です。時間には余裕を持ってお越しください。
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受診時にフォロワーである旨を是非おっしゃって下さい。

最近,治療においでになったついでに有楽町アンテナショップに寄ってお帰りになる方々も増えています。来院でベクレルフリーにも役立つと喜んでいらっしゃいます。

ちなみに有楽町〜銀座周辺のアンテナショップはこちら!




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